ちょうど小松駅を背にすると
前方左右に位置する2つの神社があります。
菟橋神社は、「菟（うさぎ）」の読みと
「兎御門内」との縁から“菟”とご縁が深く、
本折日吉神社は、
御祭神 大山咋神の使いである“神猿（まさる）”、
“菟”と“猿”は古くから二社で大切にされてきました。
二つの動物は良縁の象徴でもあり、
現在も地元を中心に広く敬われています。
この二社を参拝して“良縁成就” 祈願しましょう。
両社では、それぞれの動物をかたどった
九谷焼の置物を奉納することができます。
一番小さなサイズは800円ほどで、
色によりご利益が異なるので、
願いにあった色、もしくは
お気に入りの色を奉納しましょう。
石川県金沢市から電車で約30〜40分の小松市は、
加賀百万石の前田利常公が隠居地に選んだ文化的な街です。
ここでは多くの寺社が建立され、九谷焼などの産業が発展しました。
九谷焼は約400年の歴史を持ち、
小松の八幡地区には多くの置物を作る製陶所があります。
本折日吉神社と莵橋神社には九谷焼の置物が奉納され、
近くの商店街のショーウィンドウ等でも見ることができます。
玉菟（たまうさぎ）の菟橋神社、神猿（まさる）の本折日吉神社。
二社にてそれぞれの御朱印を受け、
二枚の御朱印を並べる事で絵柄が完成する特別な御朱印です。
赤い「縁」の字の偏と旁が合わさることで神力を発し、
良縁が成就すると言われています。
二社の神社は、ちょうど地元の商店街を挟んでおり、
ローカルな小松を満喫しながら、楽しく参拝することができます。
小松の文化を存分に堪能できる
観光どころを満喫！
およそ3時間半のじっくりコース。
地元の方も日常的に通うお店によって、
ローカルな魅力を楽しむ！
およそ2時間のショートトリップコース
※すべてご予約制となっておりますので、お電話にてご確認ください。
とらや陶器店
こまつ町屋で九谷焼作家に直接教わりながら、うさる詣にちなんだ“菟”と“猿”の絵柄に色をつける九谷焼体験ができます。
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長保屋茶舗
利常公ゆかりの北陸最古の茶舗で、九谷焼の茶器に淹れて飲み比べ「利き茶」を体験します。
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滝本茣蓙店
老舗ながら感度の高いセレクトショップとしても人気のお店で、少し珍しいカラーい草を使ったコースター製作が体験できます。
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すみげん
使いやすいスケルトン特注の削り器で鰹節を見ながら削ることができます。
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こまつ曳山交流館みよっさ
曳山の展示の他、歌舞伎風メイクや和楽器に触れる体験など予約制体験メニューもあります。
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九谷セラミックラボラトリー
九谷焼の粘土の製造も行っている施設で、とらや陶器店さんと同じメニューが体験できます。
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こまつ文化を築いてきた老舗のお店や観光すポットをまわり、
ゆっくりと参拝するコースです。
九谷焼作家に習う九谷焼の上絵付け体験も！
※ご注意ください※
※体験はご予約制なので出発までにお電話等でご確認ください
※このコースには月・火・水のいずれかが定休日のお店が含まれています
2023年6月にエントランスエリアをリニューアル。Komatsu 九（コマツ ナイン）と名付けられ、より便利に過ごしやすくなりました。j
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大山咋神を御祭神とする本折日吉神社では、その使いとされる神猿が境内を守るようにあちこちで見ることができ、フォトスポットとしてもおすすめ。
九谷焼を奉納する“神猿詣（まさるもうで）”と特別御朱印は社務所で受け付けしています。
所在地：〒923-0957 石川県小松市本折町1
電話：0761-21-6913
URL：https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0685/
駐車場：有
創業明治16年（1883年）の5代続く広岡美術店では骨董品から現代九谷の名品までを鑑賞・購入する事が出来ます。
広岡家は美術品の鑑定も行う”目利き”でもあり、店内には古九谷や吉田屋の貴重な骨董品から、人間国宝
三代徳田八十吉や吉田美統の作品など、歴代の名工の作品が所狭しと並びます。
所在地：石川県小松市大文字町37
電話：0761-22-0216
営業時間：9:00-17:00
定休日：不定休
駐車場：なし
九谷焼を代表する名工、三代徳田八十吉（重要無形文化財指定/人間国宝）の生家であり、初代から三代までが九谷上絵付にいそしんだ陶房跡です。
当時使用していた２基の錦窯や上絵付の道具などの資料も展示されています。
また古九谷をはじめとする九谷焼の名品の数々と、歴代徳田八十吉の貴重な作品が鑑賞できます。
所在地：石川県小松市大文字町９５−１
電話：0761-23-2668
営業時間：9:00-17:00（最終入館16:30）
入館料：一般300円・団体200円（20名以上）
定休日：水（祝日開館）/展示替え期間
URL：https://komatsu-museum.jp/nishikigama/
駐車場：有
小松市で龍助町の「お茶の長保屋」といえば、知らない者がいないほど有名な茶舗で、初代・長谷部理右衛門から12代に渡り続き、370年以上という北陸三県で最古の歴史を持ちます。
所在地：石川県小松市龍助町81-1
電話：0761-22-1079
営業時間：9:00-18:00
定休日：年中無休（夏季・冬季休暇有）
URL：http://www.kagabouiricha.com
Instagram：https://www.instagram.com/chooboya/
駐車場：有
加賀國立国以来、1200年以上に渡り加賀國の中心に鎮座。菟橋神社では「菟（うさぎ）」の読みと「兎御門内」との縁から“菟”とご縁が深く、縁起の良いものとして古来より大切にしてきました。
九谷焼を奉納する“玉菟詣（たまうさぎもうで）”と特別御朱印は諏訪会館内で受け付けしています。
所在地：〒923-0907
石川県小松市浜田町イ-233
電話：0761-22-0626
URL：https://www.osuwasan.com
駐車場：有
創業天保8年(1837年)小松で一番歴史がある和菓子屋さんで、県内はもとより京都や東京など全国からお茶会のお菓子を依頼される名店です。
くるみを丸ごと１粒使った干菓子「雪花糖」は全国菓子大博覧会にて裏千家
茶道家元賞を受賞し、茶道裏千家14代・淡々斎宗室が歌を詠むほどお気に入りだとか。
所在地：〒923-0918石川県小松市京町39-2
電話：0761-22-3000
営業時間：9:00-17:00
定休日：火・日
URL：https://yukimatsu-7.com
Instagram：https://www.instagram.com/yukimatsu_7daime/?hl=ja
駐車場：有
週に4日だけオープンする、店内にある約5,000冊の古本とカフェと手作りジャムのお店です。
平日は喫茶と軽食メニューの提供で、地元の無添加で身体に優しい素材が多く使われています（ランチは前日までに要予約）。
土曜日限定で、中出精肉店のこだわり焼豚を使った「龍助丼」や手打ち蕎麦も！
所在地：石川県小松市八日市町46
電話：0761-27-1205
営業時間：11:00-18:00
定休日：日・月・火（不定休あり）
URL：https://machiya-bunko.com
Instagram：https://www.instagram.com/machiyabunko/
駐車場：有
大正7年(年)に開業。現当主の打田幸生さんは、九谷焼作家でもあります。
「こまつ町屋」認定の貴重な建物の1階が店舗になっており、打田さんの作品をはじめ、器や小物などの九谷焼がセンスよく並んでいます。
所在地：石川県小松市東町12
電話：0761-22-0423
営業時間：9:00-18:00
定休日：水（不定休あり）
駐車場：なし
北陸の伝統珍味や伝統食、佃煮など、驚くほど豊富な種類の海産物を取り揃えており、本格的な料理人でなくてもワクワクします。
また、店内では「だし素材の魅力」を体感して貰うために始めた風味豊かな手打ち蕎麦を味わう事ができます。
所在地：石川県小松市三日市町９
電話：0761-22-4214
営業時間：9:00-18:00（ランチ11:30〜13:30LO）
定休日：水（ランチ/水・木）
URL：https://www.sumigen.co.jp
Instagram：https://www.instagram.com/furusato_sumigen/
駐車場：有（2台）
小松の伝統的な町衆文化を語るうえで欠かせないのが「曳山（ひきやま）」です。小松の重厚な蔵をイメージした館内には、宮大工の技術の粋を尽くした絢爛豪華な曳山2基が展示され、その圧倒的で迫力ある姿を間近で見ることができます。
ほかに「曳山子供歌舞伎」や「お旅まつり」に関する資料の展示、歌舞伎風メイクや和楽器に触れる体験（要予約）などがあります。
所在地：石川県小松市八日市町72-3
電話：0761-23-3413
営業時間：10:00-17:00
入館料：無料
定休日：4月～11月/無休・12月～3月/水
URL：https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/miyossa/index.html
駐車場：有
2023年6月にエントランスエリアをリニューアル。
その中にある「小松土産店（こまつとさんてん）」は、単なるお土産品の枠を超えた小松の名店の品も多く取り扱っています。手土産から普段使い、自分へのご褒美に、つい足を運びたくなるところです。
ぜひ出発の時間までゆっくりとお買い物をお楽しみください。
食べ歩きできるおやつに、おしゃれなアンティーク雑貨を扱うお店など
気負いなくふらっとお散歩しおながら参拝へ。
途中にお茶の老舗で“利き茶”体験も！
※ご注意ください※
※体験はご予約制なので出発までにお電話等でご確認ください
※このコースには月・火・水のいずれかが定休日のお店が含まれています
2023年6月にエントランスエリアをリニューアル。
Komatsu 九（コマツ
ナイン）と名付けられ、より便利に過ごしやすくなりまし。
加賀國立国以来、1200年以上に渡り加賀國の中心に鎮座。菟橋神社では「菟（うさぎ）」の読みと「兎御門内」との縁から“菟”とご縁が深く、縁起の良いものとして古来より大切にしてきました。
九谷焼を奉納する“玉菟詣（たまうさぎもうで）”と特別御朱印は諏訪会館内で受け付けしています。
所在地：〒923-0907
石川県小松市浜田町イ-233
電話：0761-22-0626
URL：https://www.osuwasan.com
駐車場：有
中出精肉店では、自衛隊小松基地で職員に大人気の珠玉のレシピで作られた「小松基地空上げ」を金・土・日限定で販売しています。
こまつ大麦味噌を使用した空上げは、ジューシーで柔らかく、一度食べたら忘れられない味。
所在地：石川県小松市龍助町１
電話：0761-22-3171
営業時間：9:00-18:00
定休日：月
URL：http://yakibuta-nakade.com
Instagram：https://www.instagram.com/yakibuta_komatsu_ishikawa/
駐車場：なし
小松市で龍助町の「お茶の長保屋」といえば、知らない者がいないほど有名な茶舗で、初代・長谷部理右衛門から12代に渡り続き、370年以上という北陸三県で最古の歴史を持ちます。
所在地：石川県小松市龍助町81-1
電話：0761-22-1079
営業時間：9:00-18:00
定休日：年中無休（夏季・冬季休暇有）
URL：http://www.kagabouiricha.com
Instagram：https://www.instagram.com/chooboya/
駐車場：有
加賀百万石の時代から25代続く老舗。
店内には、茣蓙や簾・暖簾などの日本文化にのっとった生活用品、大正・昭和初期の九谷焼食器類、海外から仕入れた多国籍なアンティーク雑貨・家具、心地よく着れる洋服など、独自のセンスで探し出した様々な品物が所狭しと並べられています。
所在地：〒923-0926 石川県小松市龍助町30
電話：0761-22-1771
営業時間：10:00-18:00
定休日：火・水
URL：https://takimotogozaten.com
Instagram：https://www.instagram.com/takimotogozaten/?hl=ja
駐車場：有
大山咋神を御祭神とする本折日吉神社では、その使いとされる神猿が境内を守るようにあちこちで見ることができ、フォトスポットとしてもおすすめ。
九谷焼を奉納する“神猿詣（まさるもうで）”と特別御朱印は社務所で受け付けしています。
所在地：〒923-0957 石川県小松市本折町1
電話：0761-21-6913
URL：https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0685/
Instagram：https://www.instagram.com/hiyoshi_motoori/
駐車場：有
北陸の伝統珍味や伝統食、佃煮など、驚くほど豊富な種類の海産物を取り揃えており、本格的な料理人でなくてもワクワクします。
また、店内では「だし素材の魅力」を体感して貰うために始めた風味豊かな手打ち蕎麦を味わう事ができます。
所在地：石川県小松市三日市町9
電話：0761-22-4214
営業時間：9:00-18:00（ランチ11:30〜13:30LO）
定休日：水（ランチ/水・木）
URL：https://www.sumigen.co.jp
Instagram：https://www.instagram.com/furusato_sumigen/
駐車場：有（2台）
小松の伝統的な町衆文化を語るうえで欠かせないのが「曳山（ひきやま）」です。小松の重厚な蔵をイメージした館内には、宮大工の技術の粋を尽くした絢爛豪華な曳山2基が展示され、その圧倒的で迫力ある姿を間近で見ることができます。
ほかに「曳山子供歌舞伎」や「お旅まつり」に関する資料の展示、歌舞伎風メイクや和楽器に触れる体験（要予約）などがあります。
所在地：石川県小松市八日市町72-3
電話：0761-23-3413
営業時間：10:00-17:00
入館料：無料
定休日：4月～11月/無休・12月～3月/水
URL：https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/miyossa/index.html
駐車場：有
2023年6月にエントランスエリアをリニューアル。
その中にある「小松土産店（こまつとさんてん）」は、単なるお土産品の枠を超えた小松の名店の品も多く取り扱っています。手土産から普段使い、自分へのご褒美に、つい足を運びたくなるところです。
ぜひ出発の時間までゆっくりとお買い物をお楽しみください。
